櫻茶屋|徳島のカフェ&暮らしのshop

櫻日誌

お店と暮らし・作り手や
その作品のこと

月の砂漠と荒野の宴

11人の作り手による今年の大型企画、「月の砂漠と荒野の宴」。
空想のなかの異国の食卓。
砂漠や荒野の民が心地よくしつらえた部屋の中で、ランプに火を灯し、宴の盃を交わす。
そんな”もしも”を思い描いた企画です。
空想の食卓に並ぶ器たち、この物語のようなタイトルにユーモアを添えてくれるオブジェ、そして土味感じる器やオブジェと並びながらどこか抜け感をもたらしてくれる絵。かっこいい雰囲気のなかに愛らしいものが垣間見える、それが描いたイメージでした。
そんなイメージに形を与えてくださった素晴らしき11人の作家たち。

厚川文子/川上陽介/呉瑛姫/島田篤/タナカシゲオ/督田昌巳
鳥居明生/七尾うた子/野口悦士/早水恵一郎/山田睦美

お越しくださったお客様
オンラインショップでご覧くださった皆様
SNSをご覧くださった皆様
そしてこの独りよがりな企画のために素晴らしい作品を届けてくださった作家の皆さま、心より感謝申し上げます。

言葉は多くなくていい。それぞれの作品が語ってくれる。
と締めくくろうかと思いましたが、本当を言うと、語り尽くせない魅力がそれぞれの作品にあり、語り始めるととめどなくなってしまうんですね。
そんなわけで見どころ!と思った場面の一部をここに残しておきたいと思います。
皆さまは、どんな宴を想像するでしょうか。

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