櫻茶屋|徳島のカフェ&暮らしのshop

櫻日誌

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MIKI KAWAMURA 裂き編みbag展

MIKI KAWAMURA裂き編みbag展(10/30-11/10)にお越しくださったお客様、SNSで見てくださったお客様、オンラインショップを覗いてくださったお客様、本当にありがとうございました。

河村美琴さんの裂き編みバッグは裂いた布で編んだバッグです。
一言でいうとそういうことになりますが、美しく仕上げるためには一言では表せないこだわりがあり、手間や労力がかかっています。
オブジェのようなバッグ、まるで彫刻のような雰囲気もあるバッグはカジュアルにもモードにも合わせられる自由さがあります。
そしてフォーマルにも持てる華やかなオーラを纏っているバッグもあります。
どこか懐かしい愛らしさがただようバッグもあります。
デザインや生地の質によってさまざまな表情を見せる、選ぶのがとても楽しい河村美琴さんのバッグたち。
初めて目にするという方も、すでにご存知で実物を見てみたかったという方もいらっしゃって、たくさんの方に喜んでご覧いただけたように思います。

初日には、はるばる福岡から河村さんもお越しくださいました。
ああこんなにおおらかで朗らかな方がこのバッグを作っているんだなあと思うと、ますますバッグが魅力的に見えるものです。
実際にお話しできた方もきっと同じように感じられたのではないかな、そうだったら嬉しいなあと思います。

バッグは展示即売させていただいたのですが、このたびは受注製作でオーダーもお伺いしました。みなさま想像を膨らませて、いろいろにオーダーしてくださって、何というか、とても頼もしい。
私もそんな皆さまに感化されて、実際には目にしたことのないものをオーダーしました。
河村さんが全てのオーダーのバッグを年内には届けてくださるべく、今製作してくださっています。
クリスマスプレゼントに届くかなあ、一年頑張った自分へのご褒美みたいに届くかなあと、どうぞ楽しみにお待ちくださいませ。
オーダーくださったお客様には届き次第連絡を差し上げます。

そして来たる2023年の12月「MIKI KAWAMURA 裂き編みbag Exhibition at 櫻茶屋」を再び開催いたします。
2年後にまた河村美琴さんの心ときめくバッグにたくさんの方が出会っていただけますように。

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