櫻茶屋|徳島のカフェ&暮らしのshop

櫻日誌

お店と暮らし・作り手や
その作品のこと

黄昏マグとゴブレット

お休みの日、仕事の合間、黄昏時に傾けたいマグカップとゴブレット
おやつやおつまみのための器も

というテーマで、9/4〜9/20の会期で1階shopにて「黄昏マグとゴブレット」を開催いたしました。
8名の作家によるカップがメインの展示です。
8名の方は、個人的に昔から、又は比較的最近に愛用している器の作り手の方だったり、まだ手に入れたことはなかったけれど、ずっとその作品を好きだなあ、見てみたいなあと恋い焦がれていた方々です。
そういうわけで欲しいものがもうありすぎて。
偏愛する作家の方8人の器が揃っているなんて夢みたい!という気持ちで初日を迎えました。
最初に来られたお客様のなかには「どれも素敵で目移りする」と言ってくださった方も何人かいらっしゃいました。激しく共感です。
そんなわけで、何度か来てくださったお客様も。
一目惚れだったり、前から欲しいと思ってくださっていたり、じっくりと選んでくださったり、そんな皆様のお姿を目にすることができて、とても嬉しい毎日でした。
会期終了後のオンラインショップでもたくさんの器をお求めいただけました。
コロナ禍の全国的な緊急事態宣言下にありなかがらも、どなたかの暮らしの喜びの一役を担うことができていたなら幸いに思います。

お気に入りの器があると食事が嬉しくなります、ご家族とでも、1人でも。
今日はどのカップにしようかなあ、お皿はどれを組み合わせようかなあと考えるひとときはちょっとクリエイティブでもあります。
お客様が来るときは、その方が好みそうな器を選んだり、はたまたおやつや料理に合わせて選んだり。
器は楽しいですね。

またいつかこうした企画展を開催できたらと思います。

ご購入くださったお客様、店舗やSNSで見てくださったお客様、そして8人の作家さま、楽しい企画が開催できましたこと、心より深く感謝申し上げます。

参加作家
市岡泰(宮城)・伊藤叔潔(栃木)・梅本勇(岐阜)・楠田純子(千葉)
佐藤真琴(沖縄)・田中信彦(埼玉)・畠山雄介(愛知)・村井大介(愛知)

市岡泰(宮城)
伊藤叔潔(栃木)
梅本勇(岐阜)
楠田純子(千葉)
佐藤真琴(沖縄)
田中信彦(埼玉)
畠山雄介(愛知)
村井大介(愛知)

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